最終的に目指すのは、、

おはようございます!

お陰さまで、説明会に関し多くの方からお問い合わせ頂き本当に嬉しく、身の引き締まる思いです。

☆「人見知りの私でも大丈夫ですか?」

お恥ずかしながら、私も人見知りでした。
だから大丈夫です!笑

☆「苦手な『伝える』を克服したいんです。」

勿論!「苦手意識」のフォローも行いますからご安心ください(*^^*)


実は、局アナ時代に悩んできたポイントの一つは「自信を持てないこと」でした。

そして、これは「伝えることが苦手…」と感じている多くの方にも共通していることです。


アナウンサーの仕事をしてきて気づいたことですが、人前でのスピーチに求められる「自信」とは、(コミュニケーションもそうですが、)

「ねぇ、見て見て!!私ってすごいでしょ?!」(私のことすごいって認めて!)

というような、外部に評価を求める、
意識の矢印が外側に向いたものとは少し異なります。

(これで損をしている方も多い)

どちらかといえば、

「私はこれで良いんだ!これでこそ私だ。」

という、内部で自己を評価する、
意識の矢印が内側に向いたものなのです。
時間を割いて聴く側の気持ちを考えれば、当然、根拠のない自信ではなく、根拠のある自信であってほしいものです。

つまり、、

その「内側での自信」を裏打ちするような技術の習得と、メンタルの確立ができれば、誰でもできてしまうのです(*^^*)♪


なぜそう言えるかといえば、
かつては私自身が伝えることに苦手意識をもったアナウンサーだったからです。
(というか、実際にアナウンサーになって初めて、伝えることの難しさ、苦手意識を感じたのでした。)

朝から晩まで、
放送以外の時間に練習に次ぐ練習をしても、どんなに周囲から褒められても、自信がありませんでした。その理由を掘り下げて見ていったときに、この答えにたどり着いたのです。


私自身の苦い経験も、お役に立てたら嬉しいです。


では、今日も良い一日を…!

大和撫子清話塾

不安知らずの本番美人をつくるー。 起業女性の教養から実践までを視野に、人前で話すスキルを高め、人間科学的手法でしなやかなメンタルを磨き「伝える総合力」を引き上げます。